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ともに夢をみる

2019年印象に残った舞台振り返り

間も無く観劇初めとモマラッシュが始まってしまうので、(あと副業も仕事多すぎてしにそうなので…多分続かないけど)、エントリしてないものの印象に残った2019年の舞台を振り返ります!

ちなみに2018はこちら

 

k1mg.hatenablog.com

 

 

 

宝塚雪組「ファントム」

年初めには雪組観るのが恒例になってきてます。

オペラ座の怪人を観ると、なんでかなってくらい絶対寝てしまって、なんなら「Angel of music」1曲だけでも寝てしまって、きっとあの音楽には睡眠薬仕込まれてると思うんですが、ファントムは寝なかった!めちゃくちゃ感動しました〜。

きほちゃんのお歌の素晴らしさがいかんなく発揮されていたと思います…!だいもんは歌は相変わらず素晴らしかったんですが、お芝居も!最高だった!そう。わたしは望海さんのお芝居に弱かったんだわ。後半ずっぶずぶに泣きました。あーさも可愛いおじさんだったな。雪組さん相変わらず最高でしたので、また今年も観れたらいいなあ。

 

ロミオ&ジュリエット

主演はほぼ変更なしの再演!ちなみに推しは降りました!笑

WSSを観て、より一層私はこの作品が好きだなあと思った。大好きな音楽と大好きなお芝居の前ではトンチキ演出なんて関係ないんですね。むしろあの合成写真すらちょっと愛おしくなっちゃう。小池センセ、あんまり合う作品ないんですが、この作品だけは掌でころころしてます*1

今回は大野ロミオが好きすぎて古川ロミオを観れてないのが悔しいところ…!めっちゃ明るかったらしい…観たかった…買えばよかった…!全然チケットないんだもん…!

相変わらずたくロミはキラッキラで素敵だったなあ。今回初参加の葵わかなちゃんもお芝居がめちゃくちゃ好みだった。お芝居良ければ歌が多少あれでも許してしまうので、私はとっても好きでした。悲劇は陽の気で満ちてる人の方が泣けてしまうタイプなので。もちろん一推しは木下晴香ちゃんでした…!!はるるはもう飛ぶ鳥を落とす勢いなので特に言及しません。今年こそ色々観たい…!頑張ってね…!

まりおマキュとかたつなりベンヴォの2.5から飛び出した方々の躍進も目覚ましかったです。今回印象に残ったのは達成のベンヴォーリオ。いつも兄貴分として演じられることの多いベンヴォーリオですが、達成は庇護欲の塊のようなベンヴォでぐっちゃぐちゃに泣きました。個人的に達成のお芝居も歌も(お顔も)めちゃくちゃ好きなので、もう少し色々観たいです…。お金があれば…笑


キンキーブーツ

再演ばっかりだ…笑

しょうがない…正直2020年よりも2019年の方が好きなミュージカルの再演が多かったんだもん…

キンキーは前回の日本版初演の時には観ることが出来ず、来日版から入りました。

キンキーブーツの曲も作品のテーマも登場人物も全員大好き!!なんでこの作品永遠にやってないの*2??

ドラァグクイーンが女装用のブーツを作る、ただそれだけの話なんですが、自分が自分らしく生きるためのエッセンスがたくさん込められています。いつかブロードウェイで観たいなあ。クローズしちゃうけど…。

人生そう簡単には生きられないけど、できるならローラのように強く優しくしなやかに生きていきたい。ローラは私の憧れで、応援者で、心の支えです。

仕事が辛くてもRaise you upを聴けば、とりあえず一歩進める、そんな背中を押してくれる曲がたくさんある。

たくさんの人に観て欲しいから、再再演お待ちしてます!!来日版も待ってるよ!!!

私はなにがなんでも来日版、とは思わないタイプなので、キンキーもシスアクも日本も海外もどっちも好きです。強みにしているところが違うだけって感じがしている。

三浦春馬くんのローラは色気がダダ漏れでセクシーだし、かっこ良いし、美しい。ダンスも歌もすっごく良いので、個人的にはめちゃくちゃ楽しめるし、あとはなによりエンジェルス達が可愛いし、すごいクオリティで魅せてくれる。来日版は来日版でリアリティと歌唱力、みなぎるパワーが素晴らしいです。どっちでも良いから早く観たいよー。私のエネルギー源です。

 

少年社中「天守物語」

近年の少年社中で1番好きかも!再演ものはやっぱり再演されるだけの理由があるんだな、と思いました。繰り返し観るのはしんどい作品だけど、社中さんの作品はラストに人生賛歌が待っているから好き。真夏に相応しく(?)肝試し通り越して地獄みたいな話でしたが、まとまりも良いし先の読めない展開にはらはらするし、最後は身体を熱いものが巡って涙が止まりませんでした。間違いなく今年見た推しなしのストプレではNO.1。鷹役の納谷建くんが最高すぎたした。きたむーも全然外見に頼らない役だった…。いつもきたむーのこと人外って呼んでるんですが*3、本当に人外になった。つづさんがかっこよすぎて時計の次に好きでした。最近の社中の推しです。

 

生前葬ng

天守物語で納谷くんいいなあと思ってふらっと行きました。ノンスタ石田さんと久馬さんコンビは前作のモニタリンgoodに推しが出てたので通い倒したんですが、今作は笑いだけではなく、人との関わりにじーんとする話でした。普通に泣いた。納谷くんの出番結構多くて、2週間しか空いてないのにすごいなあと思った記憶。

青谷明日香さんの歌がとっても良かった。「会いたい人はお空の上」が好きで年末しばしば聴いていました。染み渡るような声でとても良いので興味のある方ぜひ。

 

劇団朱雀復活公演

朱雀復活おめでとう!!!!

あっという間にあの大号泣した解散公演から5年も経ったらしいです。こわ。

満を辞しての復活公演。期待値は爆上がりしてましたが、その分不安もありました。

解散していたこの5年で、世の中にとても2部構成が増えてました。特に2.5次元界隈で。

元々1部お芝居、2部ショーというのは日本の作品では結構よくある形だったけれど、以前よりかなり浸透してきている気がする。私ももれなくそれを楽しく摂取していて、以前のような新鮮さを持って受け止められるのか少し不安もありました。でも!杞憂だった!よりパワーアップして帰ってきた朱雀は、やっぱり別ベクトルで物凄く楽しい作品でした!あと、チケット取れない!!!LDHってすごい…。私の預かり知らぬところで早乙女太一さん、とても人気になっていたようです。相変わらずめちゃくちゃな人だった。扇子も刀も身体の1部のように扱うし、体力の限界まで楽しませるし、スタンディング中の客席に飛び込んで椅子の上で舞ってるし。エンターティナーの帝王のような人です、本当に。

東京は一見さん向けに作られていたようで、演出も華やか。1部の林檎様をBGMに花魁で出てきたところであまりの光景に普通にノックアウトする。この世ならざる場所に来た感。2部の演目も3つのうちのどれかになるので、周りの人をとっても誘いやすかったです。3部は相変わらずめちゃくちゃ楽しかった!騒ぎ屋、また戻ってこれて嬉しいです!祭男爵もシャナナもお江戸はカーニバルも浪漫もまだやってないよ!あああ血が騒ぐ〜まだ大阪と札幌があるけど、チケットはありません!

今回本当にチケット取れなかったので、また近々お願いします。この世の全てのエンタメ好きに一度は太一くんを観てほしいんです。この5年で出逢った人にまだまだ観に行って欲しい人たくさんいる。

太一くんの魅力ってなんだろう。殺陣だって女形だってお芝居だって、この世の中にもっと上手い人がいるかもしれません。若いのに生意気だし、ドSだし、別に握手してもすごくドライ。でも、人を楽しませることへの貪欲さに関して太一くんほど全力な人を私は知らない。その全てが国宝だと思います。6500円があっという間にペイできた。早くFC入ります…!

 

多分以上です!入れ忘れてたらそっと追記します。

2019年は元々好きだったものが帰ってきたことが多々あり、新しく好きだと思うものに出会うことは少なかったかなあ。

でも、大好きなものを大好きなままでいれるということも幸せなことだなと思います。

2020年は何を書くんでしょう。推し中心に移行していきつつあるので、もしかしたら観る数は減るかもしれませんが、やっぱり私は推しが好き以前に舞台が好きだ。今年の作品も楽しみです。

*1:宝塚版のスカピンを梅芸でやってくれたら増えるかもしれないけど

*2:A:キャストが人気者すぎるから

*3:人ではない者のような美しさなので