初日と2/9マチソワです。
今考えるとなぜ千秋楽行かなかったのか疑問しかない(チケットの問題)
終演!!!!燃える矢崎広!!!!!
— めぐたん(壁) (@k1mg_sub) February 4, 2014
私は矢崎さんという俳優に会えて幸せです!!!!!!
笑って泣いて泣きながら笑いました。好色一代男。最高。もうつらい。矢崎さん好き過ぎてつらい。観れて良かった。
— めぐたん(壁) (@k1mg_sub) February 4, 2014
最後の矢崎さんの表情な。泣けたわ。人間臭すぎて泣けたわ。
— めぐたん(壁) (@k1mg_sub) February 4, 2014
世之介さまがナイスガイというか、本当に良い男で、もっとクズ男だと思ってた私は拍子抜けというか、魂抜き取られました。マスクの下でにやにやしてる変態に成り下がっている・・・!
— めぐたん(壁) (@k1mg_sub) February 4, 2014
MYラスト世之介様でした。ぴろしには恋というより尊敬なんだけど、世之介様にはガチ恋してたので(笑)
— めぐたん(壁) (@k1mg_sub) February 9, 2014
泣いた泣いた!
初日と比べてかなり可愛くなってた世之介さん( ^ω^ )
— めぐたん(壁) (@k1mg_sub) February 9, 2014
あと、年齢によって演じ方をくっきりと変えてきている気がしました。矢崎さんの楽しんでる演技が観れて幸せ。そして最後の表情も進化していた・・・!鳥肌がぞわぞわー(o_o)!
最初のセリフの世之介さまが回を追うごとにおじいちゃんになってた。初日はそんなになかったよね?へっへっへ、みたいな笑い声とかすけべ親父のそれだったもんね(笑)お園とのシーンも年齢が感じられたなぁ(´-`).。oO
— めぐたん(壁) (@k1mg_sub) February 12, 2014
贋作の好色の中でに限った話だけど、世之介が自分から欲しいといったのは夕霧太夫だけだからやっぱり夕霧は世之介の中で特別なのだと思う。
— めぐたん(壁) (@k1mg_sub) February 14, 2014
毛利さんは何回もありましたが、少年社中の観劇は初めてでした。
シンプルですが凝っているセットと鮮やかな衣装と素敵な照明と華やかな音楽とでお祭りのような、賑やかさと華やかさと鮮やかさ溢れる素敵な舞台でした。
個人的には、お金をかけたセットも大好きですが、もういっそ徹底的に排除しているものも好きです。
ちゃちなセットになるよりは見ている人の想像力に任せているものの方がしっかりとその世界に入り込めるので。映像に頼っちゃうのはあんまり好きじゃないかな。個人的には、ですが。観客の想像力を舐められている気持ちになります。
しかし、セットをシンプルにするとその分視覚的に華やかさを出すのが難しいと思うんですが、目に眩しいくらいキラキラしていて、やってのけちゃっているのが社中さんの素晴らしいところかな、と。
過去ログを読むともうこの時期は恋愛感情に近いものを世之介様に抱いていますね笑
矢崎さんの本当の性格は分からないですが、私のイメージする矢崎広にかなり近く描いていて、それがまたいい男なもんだから毛利さんすごいなーって感じです。
矢崎広の秘めている色気みたいなものが全開で描かれていて、その前にBUMPもあったものだから、Twitterに18禁ワードが飛び交っていましたw(言い訳)
世之介という男は調子が良くて、優しくて、誰かを助けるためならお金に糸目をつけない人物。
その根底には「人に嫌われたくない」という思いがあって、どうしてそこまで強くそういう思いがあるのかいまいちよく分かっていなかったのですが、まあ誰しもそういう思いは大なり小なりあるし、彼の場合は両親が特殊だし、お金もあるし、「人に嫌われたくない」という気持ちが強くあるのかもしれないと思うようになりました。
とにかくお話としてとてもよく出来ていて、また一人一人のキャラクターが個としてしっかりとあるので、色んなキャラクターの立場から観れるのが楽しかったです。
毛利さんは私の観たい矢崎広をドンピシャに見せてくれるので、また毛利さんと矢崎さんのタッグを楽しみに待っています。