sognamo insieme

昨日の推しに会いに行く

観劇オタクの涙袋生成大作戦

これは、1人のオタクが推しに触発され涙袋を生み出すまでの記録である。 常日頃から人間になりたいな〜写真に写ってもそれなりにやばくない人になりたいな〜と祈って生活している私が、涙袋の魅力に気づいたのは約1年前のこと。 涙袋への憧れはあったものの…

観劇オタクの都内劇場比較vol.2(新宿〜池袋〜後楽園上野近辺)

前回の記事が9000字を超えてきたので、2つに分けることにしました。 前記事 k1mg.hatenablog.com 前回渋谷までは記載したので*1、本記事では新宿から書いていきたいと思います。 紀伊国屋ホール スペースZERO シアターサンモール 新宿FACE シアターモリエー…

観劇オタクの都内劇場比較vol.1(日比谷〜六本木〜渋谷近辺)

しばらく推しが舞台がないので、はてなブロガーが書いている記事を我も書いてみむとするなり。 というわけで超個人的な好みになりますが、都内の劇場についてつらつらと書いていこうと思います!が、めちゃくちゃ長くなったので分けます!本記事では、日比谷…

GOZEN-純恋の剣-

ラスト15分、衝撃のクライマックスが待ち受けるー GOZEN初日おめでとうございます。 試写会で観ていましたが、とうとう公開ということでネタバレしかない感想を書きたいと思います。初見が楽しいので観ていない人は絶対に絶対に読まないでください。 観終わ…

リーディング・シアター「レイモンド・カーヴァーの世界」

東京公演5/30と6/1に行きました。 tristone.co.jp カーヴァーの小説は詩のように美しく、奥行きがある。言葉は極めてシンプルで平易だが、読み進めるうちに行間から溢れるさみしさの深さや広さに読者はすっかり飲み込まれてしまう。こんなに簡単な言葉でこん…

りさ子のガチ恋♡俳優沼(再演)

俺たちのりさ子が帰ってきたぞ! というわけで、お友達を連れ観に行ったりさ子のガチ恋♡俳優沼再演の感想です。 りさ子の叶うことのない不器用な告白を、どうか笑わずに聞いてほしい。 www.finepromotion.co.jp 約2年前、推しの結婚の1ヶ月後に観ることにな…

音楽劇ライムライト

ライムライトの魔力に抗えない男の美しい人生の物語でした。 www.tohostage.co 1914年、ロンドン。ミュージック・ホールのかつての人気者で今や落ちぶれた老芸人のカルヴェロ(石丸幹二)は、元舞台女優のオルソップ夫人(保坂知寿)が大家を務めるフラットで、…

ツキステ。第8幕 TSUKINO EMPIRE -Unleash your mind.-

昨年10月に松田岳くん投入によりミリしらからの6幕を観劇し、そのままツキステ。にすってんころりんしたオタクの8幕感想です。 k1mg.hatenablog.com 6幕で初心者丸出しのブログを書いており、勝手なこと書きすぎて怒られるかな〜…と思ったら、皆さん優しくて…

2018年印象に残った舞台振り返り

今さらですが、あけましておめでとうございます。 2019年も半月が過ぎ、そろそろ某チャートの季節にもなりましたので 記事にはしてないものの印象に残った作品を書いていこうと思います。 ・ひかりふる路(宝塚雪組) 望海風斗様がトップ就任されて初めて観劇…

右まわりのおとこ

誰にでも普通にできることと、ちょっと他の人とは違うことがあって、そのちょっと違うことをそのまま抜き出した人たちが繰り出す不思議な話でした。 www.owlspot.jp これはストーリーに頼らない芝居なのか、それとも筋書きのあるダンスなのか?まさしく、身…

ミュージカル「ジャージー・ボーイズ」再演〈BLUE〉

終わらない青春を一緒に過ごせた楽しい2年間でした。 推しである矢崎さんの出演が決まってから、PV撮影、初演、TENTH、コンサート、再演と観客役として盛り上がって、毎回とてもとても楽しかった。 初演、コンサートの記事はこちら k1mg.hatenablog.com k1mg…

ツキステ。第6幕「紅縁」

これは軽率にツキステ。にすってんころりんしたオタクの記録です。 ミュージカル薄桜鬼で大好きな土方さんを演じてから、松田の岳くんの舞台には大体足を運んでいるんですけど、彼が薄ミュから去って選んだのは…アイドルでした。(美容師*1もやってたけど) 7…

あなたも知らない舞台裏

栗原沙織は決して惨めでも可哀想でもなんかない。 りさ子に続き今年も松澤くれはさんの描く醜い演劇を観にいきましたので感想を。ネタバレありです。 売れない若手演出家・呉原(くれはら)くんに転機がおとずれる。2.5次元舞台『けまりストライカーズ!』のプ…

モニタリンGood! ~それが大事~

なんだかんだと毎日観に行っていました。 芸人さんの瞬発力を遺憾なく発揮していた舞台でした。 ◆あらすじ 場面は、とある普通のカラオケ屋。2つの部屋に設置されたカメラの映像をモニタリングするTV番組のディレクターである久馬と石田。2つの部屋では、…

ラヴ・レターズ(矢崎広 & 妃海風)

ブログへのモチベが下がってきたので、気分転換にはてなブログへお引越ししました。また少しずつ更新します。 観劇:2018/6/13 18:30 矢崎広&妃海風ペア 《あらすじ》 アンドリュー・メイクピース・ラッド三世と、メリッサ・ガードナーは裕福な家庭に生まれ育…

「ジャージー・ボーイズ 」イン・コンサート

2016年に読売演劇大賞も受賞し、わたしも2016年に観た作品の中で最も思い出深い舞台、ジャージー・ボーイズ 。9月からの再演に先立ち、世界初のコンサートが行われたので行ってきました。 セトリを思い出すのが大変で、どうしようかなあ…と思っていたら矢崎…

photograph51

@東京芸術劇場で観ました。 [あらすじ] 世紀の大発見をしたのは彼女。ノーベル賞をもらったのは彼ら。 女性科学者が殆どいなかった1950年代、ユダヤ系イギリス人女性科学者ロザリンド・フランクリン(板谷由夏)は遺伝学の最先端を誇るロンドンのキングス…

矢崎広FC“ONとOFF”ファンクラブイベント(2018.03.03)

矢崎広さん、945日ぶりのFC限定イベントでした。 《前回記事》 k1mg.hatenablog.com いつもとっても忙しい矢崎さんなのであんまりイベント等々ないのですが、行くととても幸せな気持ちを得られる大好きな場です。 昼と夜の部参加しましたので、両部まとめて…

Shakespeare’s R&J~シェイクスピアのロミオとジュリエット

大好きなロミオとジュリエットを1年ぶりに大好きな矢崎広さんがするというトライストーンの粋な企画です。 前回はベンヴォーリオでしたが、今回はロミオ。若い頃にしかできない役かなあと思っていたので、このタイミングで観れて嬉しかったです。 〈あらすじ…

人間風車

2017年ベストオブベストでしんどかった舞台。怖い話グロい話が苦手な私にとっては推しがいなかったら絶対に足を運ぶことはなかった舞台だったので、「人生は何事も経験」だと思っている身としては楽しくもありました。 〈あらすじ〉 売れない童話作家の平川…

モマの火星探検記

あけましておめでとうございます。 バタバタしていて、一度会報までに感想が書けなかったので、そのまま放置してしまいここまで時間が経ってしまいました。 このままDVDまで待とうかとも思ったのですが、それはまた感じが変わってしまうかなと思い今更ながら…

朗読劇 陰陽師〜藤、恋せば篇〜

矢崎広さんの回を観に行きました。 岡本さんの朗読劇は3種類目。といっても矢崎さんは岡本さんの朗読劇をコンプリートされてるので、一応全て観ていることになります。 しっぽのなかまたち、私の頭の中の消しゴムとはまた雰囲気の違った朗読劇。岡本さんの演…

りさ子のガチ恋♡俳優沼

何かに必死で生きていることは、側から見ると滑稽でしかないかもしれない。それでも私は今を必死に生きていく。 Twitterでは書ききれなかったので、ブログにしたためることにしました。 奇しくも推しが結婚して1ヶ月が経って、ようやく自分を外から見つめら…

魔王コント

先日勢いで誰に通じるのかわからないなんちゃって論文を書きましたが、今回はちゃんとした感想です。 魔王コントからいつの間にか2ヶ月が過ぎようとしています。 面白くて楽しくて久しぶりに明るい気持ちで劇場を後にできる矢崎さん出演作品に出会いました。…

「魔王コント」とフリーメイソンに関する比較考察

<序論> 魔王コントは2017年4月12日〜4月16日まで下北沢本多劇場にて上演された演劇作品である。脚本、演出は家城啓之で2010年に家城氏が組んでいたお笑いコンビ「カリカ」で上演されたコントショーの再演となる。今回、主演に矢崎広を迎え、石田明、小林且弥…

ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」

無職期間だったのになんだかんだ大阪まで行きました。 大好きなお話だからなのか、曲が良かったのか、出演者が良かったのか、サインが欲しかったのか(笑) 全部当てはまっています。 元々小学生の頃に揶揄われながらもロミオとジュリエットを読んでいたので…

myえん○チャート2016

先ほど演劇キックを購入し(web版)、投票を済ませてきました【えんぶチャート2016】! 毎年結果を楽しみにしてますが、大体私の投票した作品がトップ10内に入ることはなく、もちろん感想なども載ることはないため、ちょっと寂しい気持ちがあるのも事実。 した…

スカーレット・ピンパーネル

東京公演と東京凱旋公演を観に行きました。 1789年、王制に対する不満を爆発させた民衆が蜂起し、フランス革命が勃発。その後、ロベスピエールを指導者とするジャコバン党が権力を振りかざし、元貴族らが次々と処刑される恐怖政治が続いた。 嵐が吹き荒れる…

季節が僕たちを連れ去ったあとにー「寺山修司からの手紙」山田太一編(岩波書店刊)よりー

山口翔悟(寺山修司)×矢崎広(山田太一)回を観劇しました。 <あらすじ> 寺山修司と山田太一が過ごした学生時代、寺山は19歳で腎臓の病気(ネフローゼ)を発病し、入院していた時期に交わされた2人の書簡集。 それから季節は変わり、2人は大人になり、別々の道…

クレシダ

平幹二朗という俳優を生で観ることができるというのは、現代に生きる上でとても幸せなことだと私は思っています。 2年ぶりの平幹二朗さんでした。「蒼の乱」、その前が劇団四季の「鹿鳴館」。初見の鹿鳴館の影山伯爵で撃ち抜かれてしまい、未だにこの俳優さ…