サ・ビ・タ〜雨が運んだ愛〜
イタリアで武者修行した後の初めての矢崎さん。
帰国した次の次の日には青山円形劇場にいて、全力で観劇してました。
この時のツイートもまだBUMPと好色一代男を引きずっているので、「脱ぐ」とか「パンツ」とかの単語が多いです笑
おはなしがあまり頭に入って来なかったので(久しぶりのぴろし、ぴろしよく目の前に来る、時差ぼけ)
— めぐたん(壁) (@k1mg_sub) April 1, 2014
明日ちゃんとお話理解します(u_u)
ぴろし歌すごく上手になったなー。
サビタ今日もパンチラ見れず!無念!
— めぐたん(壁) (@k1mg_sub) April 2, 2014
しかし、2回目のお着替えタイムでパンツを脱いでいるっぽい!2公演ともピンクの水玉が見えた!なぜ!?なんのために!?意外とタイトなのかなあの衣装
今日のサビタはとても正気で見ることができました笑
— めぐたん(壁) (@k1mg_sub) April 2, 2014
やっぱりちょっとおかしかった昨日!駒田さんの歌声が素晴らしくて!今日の方が最初からフルスロットルだったような気がします。やっぱりマチソワ大変だよね。
八坂ちゃん可愛かった。登場シーンで耳カチューシャ取れなくてマイクか髪の毛かブチってました(u_u)
— めぐたん(壁) (@k1mg_sub) April 2, 2014
髪の毛といえば!矢崎さんの後ろ髪がぴょこんとしてるのは毎回?とても可愛いんですけど。途中ぐしゃぐしゃになるけど。可愛いんですけど。
やっぱり韓国の文化とか理解してないとちょっとわからないところもあるなー、サビタ。お話は好きだけどねー。
— めぐたん(壁) (@k1mg_sub) April 2, 2014
ミリちゃんとかすごく韓国の女の子キャラっぽい!笑
感情剥き出しな感じが!
反対側から観たサビタは泣ける要素満載で、号泣でした。わたしの観察眼のせいもあるんだけど、細かな描写がちゃんとあるし・・・!私ソナ先生の写真二つあるのかと思ってたよ!笑
— めぐたん(壁) (@k1mg_sub) April 5, 2014
あのタイミングで出してたのか!
愛(サラン)で消えたドンヒョンのろうそくをドンウクが付けてあげてて、それがもうとても泣けた。消えたらいつも演ってるのかもだけど、わたしの入ったときは火が丈夫だったみたいで、初めて見たヽ(;▽;)ノ
— めぐたん(壁) (@k1mg_sub) April 5, 2014
あれ素敵演出過ぎる。
でも私サビタでM3が1番泣いちゃうよ。今日はわたし得意の脳内補完炸裂してて超泣いた。駒田さん結構変えてきてた気がする・・・!泣けるやろ。あと矢崎さんもちょっと変えてた?というか気づかない部分が観れたのかな。良かった。
— めぐたん(壁) (@k1mg_sub) April 5, 2014
今日やざきさん可愛さ爆発してた。いつもこんな感じ?いや、いつも可愛いけど今日は爆発してた。(当社比)
— めぐたん(壁) (@k1mg_sub) April 5, 2014
今日のサビタは伏線を大量に張ってた気がします。だから伏線知ってると序盤から泣かされるよね。最近わたしの涙腺壊れてるからなおさらw
— めぐたん(壁) (@k1mg_sub) April 5, 2014
特にM3は今日のが好きだった!
— めぐたん(壁) (@k1mg_sub) April 5, 2014
前までのも良いんだけど、なんかドンヒョンに会ってからのドンウクと違和感があったんだよねー。あれは泣くわ。
サビタの席は個人的には前半→後半ブロック、後半→前半ブロック、カテコ→後半ブロックって感じ(u_u)
— めぐたん(壁) (@k1mg_sub) April 6, 2014
やっぱり後半の良いシーンは前から観た方が泣きました。
でもカテコの傘ダンスが可愛いから前半ブロックかなー。選べない・・・!
何事も一面的では分からないこと、見えないことがたくさんあるみたいに、サビタも色んな角度から観ると見える部分が違うからお話や演技がどんどん奥深くなる、それが面白かったなー。
— めぐたん(壁) (@k1mg_sub) April 6, 2014
1日目はあまりの距離の近さと久しぶりの矢崎さんにどきどきして、あまり内容が頭に入ってこなかったみたいです。
M3は駒田さん演じるドンウクの家族紹介ソング、とでも言えばいいんでしょうか
ドンウクはとてもお節介なお兄ちゃんで、M3では、その過干渉っぷりがわかるような家族や姪っ子たちへの愚痴やお節介発言が連発します。もちろん弟である矢崎広演じるドンヒョンに対しても語るのだけど、最初と2回目観た時は、あまり言いたくないという演技や発言をするので、「自分の弟なのに恥ずかしい!」という気持ちがあるように見えたんだけど、東京楽に真逆で観た時には、涙を堪えながら歌われていて、あまり多くを語ると心配で泣きそうになるから、何も言えないような演技に見えました。
こうすると、次のドンヒョンが帰ってきたシーンで大喜びするドンウクに繋がるので、こちらが正解なのだと思います。
ドンヒョンはナイフや大金を隠し持っていたり、お兄さんに対して全く素直になれずに傷つけたりと未熟な人間なのだけれど、なぜだか嫌いになれない人物。それは仕草のひとつひとつに兄を想う心情が見え隠れしていたからかもしれない。
一応音楽を勉強しているので、ピアノが弾けなくなって漁師(!)になってしまうドンヒョンの気持ちは分からなくもないです。
私には重い期待をかけてくる自分と同じ夢を追いかけていた身内はいないので、多分漁師になったり音信不通になったりはしないけど。
矢崎広特有の完全に気持ちを感情移入できる役づくりのおかげで、ドンヒョンから気持ちが離れることはなかったです。
ミリに対しても好意はあるけど、お兄さんの方が好きなんだろうなとか。
ミリに対してのドンヒョンは、その後のカーテンコールでのさおりーぬに対しての矢崎さんと一緒だったので面白かった。
八坂ちゃんと矢崎さんのやり取りはいつも可愛らしかったです。
矢崎さんの歌は声量が出てきて、特に後半の兄を思いながら歌うM12は素敵だったなあ。
そして最後の「愛」。
駒田さんの歌に支えられて若い2人が真っ直ぐと歌い、狭い円形劇場にハーモニーが充満する感じがとても好きでした。
カーテンコール後のスペシャルもいつもほのぼのしていて、全体を通して温かな舞台でした。
2人の兄弟のこれからはとても不安なことばかりで、この舞台では明らかになっただけで何も解決していないんだけど、きっと支え合ってなんとかしていけるんだろうな、と思える兄弟でした。
円形劇場という会場をフルに生かしていて、観る場所によって感情移入する登場人物が変わったり、感じ方が変わったり。
狭い会場なので、効果音などの役割がある人がいたり舞台に上がる人がいたり。
3人で歌で会場を満たしていたり。
この会場で、このミュージカルを観ることができて良かったな、と思います。
惜しかったのはもう一つのチームHと亀有での公演を観れなかったこと。
また青山円形劇場のような素敵な劇場が生まれることを祈って。
そしてそこでもう一度サビタが観れたらとても幸せです。